紀ノ川橋梁(南海本線)


南海電鉄が和歌山市街に乗り入れる為に、多額の費用をかけて架設した、悲願の橋。
これにより、大阪と和歌山は鉄道でつながれた。
今でもほとんど当時のままで、大動脈を支えている。
曲弦のカーブが、その後増設された横の
2格間を直線で結んだごついトラス(繊細さが無い)とは対照的である。
もし銘板が付いているなら、一度見てみたいトラス。

和歌山県和歌山市
南海電気鉄道 紀ノ川−和歌山市間
上り線 627m 単線 1903年(明治36年)竣工 ペンコイド・アメリカンブリッジ製
下路曲弦プラットトラス(ピントラス) 62.1m 3連

下り線 627m 単線 1922年(大正11年)開通
下路曲弦ワーレントラス 62.4m 3連


この写真から2000年の訪問時のもの。


ピン部分。


上流側のトラスもかなり古いんです。