十綱橋


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十綱橋といえば伊達一の悲劇。1873年(明治6年)に彼と熊坂惣兵衛らによりここに橋が
架けられたが、半年あまりで落橋。伊達一はその為人柱となり川に身を投じた。
その後1915年(大正4年)に今の橋が架かるが、それ以来、飯坂温泉の中心部の交通を支えている。
なお、十綱橋とはその落橋した橋の新しく架けた橋が十本のケーブルを使った吊橋で、
その十本のケーブルから十綱橋と名付けられた。この形式はイギリスのドレッジ作の
吊橋のコピーと思われる。今でいう吊橋と斜張橋のあいのこみたいな感じですね。

福島県福島市
1915年(大正4年)竣工
橋長 51.7m 橋幅 6.5m
上路ブレースドリブアーチ 40.2m 1連
1936年(昭和11年)補修

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伊達一の碑。